この時期に元本確保型ファンド登場!

さて今回は、数年ぶりに、「元本確保型ファンド」を取り上げてみたいと思います。

2000年以降、海外ファンドの中でも、「元本確保型ファンド」が注目を集めました。満期まで概ね10年前後の期間設定がされ、ヘッジファンド等で、何倍かのレバレッジを
かけて、運用を行うというものが大半でした。

万一、運用が失敗した場合でも、満期まで継続保有すれば債券部分の元本が戻ってくる
といった仕組みになっていました。

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特に、「元本確保」が好きな日本人投資家からの人気が高かった商品です。しかしながら、リーマンショック以降、このようなファンドの募集は激減しました。

理由は、その「仕組み」にあります。

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通常、元本確保を行うためには、満期償還時に投資元本と同額になるような割引債券を購入し、満期まで長期保有します。そして、募集金額から、債券の購入代金を引いた残った資金に、レバレッジをかけて積極運用を行うという仕組みが大半でした。

ところが、リーマンショック以降、米国、ユーロ圏など先進国において、相次ぎ「低金利政策」が導入されたため、割引債券の価格が上昇し、積極運用に回せる十分な資金を、得ることができなくなったことがその背景にあります。

そんな中、久々に「元本確保型ファンド」の情報を目にしたので、今回は、ご紹介したいと思います。

ただ、元本確保と言っても、保証されているのは“90%”までです。さすがに、この金利情勢では、100%保証は難しいからでしょう。

発行しているのは、欧州の大手金融機関です。

満期償還時に同金融機関が、運用結果に関わらず、元本の90%を保証する仕組みになっています。

ファンドの中身は、“複数のマクロ戦略ヘッジファンド”へ「分散投資」を行います。
ちなみに、2008年からのバックデータによるシミュレーションでは、年率21.49%とのことです。

今回は、主に機関投資家を対象としているため、投資資金は高く設定されています。

その他ファンド概要については、以下をご覧ください。

ファンド形態

元本確保型ファンド(90%)

債券発行者

欧州大手金融機関

投資通貨

米ドル

満期

10年

流動性

毎日

購入手数料

なし

解約手数料

なし

元本は90%確保されていますが、運用自体は“ハイリスクハイリターン”を目指すファンドです。10%の下落を容認し、その上で、積極運用したい投資家向けの商品と言えるでしょう。

ご参考としてください。

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ご注意事項

当ブログでは、なるべく詳細な情報をお届けするために、ファンドの実績なども紹介しておりますが、あくまで情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。

また、実際に投資される場合は、運用会社の目論見書などを必ず確認した上で、ご自身の判断のもと投資を行ってください。