不気味な株高

先週7月6日(金)に、ついに、米中の輸入品に対する関税が発動されました。

「本当に発動するのか」「回避の可能性は、残されているのではないか」という直前までの世界中の期待は、あっさり裏切られました。

More...

このまま米国が、追加で関税をかけ、中国が更にそれに対抗して報復するという連鎖は、“最悪のシナリオ”です。

しかし、不思議なことに、6日金曜日のNYでは、株式市場は堅調に推移しました。

ダウ工業株30種平均は、前日比99.74ドル(0.41%)上昇して、24,456.48ドルで引けました。同じくS&P500種も、0.85%上昇と堅調でした。

同日発表された米国雇用統計の数字が、ほどほどに良い数字であったことが、株高を助けているとも思われますが、それにしてもという感じがします。

それを受け、週明け7月9日(月)の東京株式市場でも、日経平均は、前日比264円04銭高と1.2%も上昇し、TOPIXも同じく1.2%上昇しました。

今回は、とりあえず双方とも、340億ドル相当の輸入品に対する関税の発動でした。 今後、追加があったとしても、合計500億ドル程度までは、“市場の想定内”ということのようです。

ただ、人の言うことに耳を貸さないトランプ大統領と、決して譲歩しない習政権との報復合戦が、続かないという保証はどこにもありません。

今後、貿易摩擦問題が更にこじれても、「影響が少なくなるようにしておくこと」が、何といっても肝要です。

是非、今のうちに、ご相談ください!

直近では、7月18日水曜日と20日金曜日の午後は、面談のご予約が可能です。

お困りでは? IFA JAPAN Blog
Insert Symbol or Content Template