今日の数字「日本34位」

さて、今日の数字も、「日本の順位」です。今回は、41ヵ国中、34位と低位となっています。これだけ、豊かな国になりましたが、“教育”については、まだまだ日本は課題があるようです。

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国連児童基金(ユニセフ)が、日本や欧米など「豊かな国」とされる41カ国の教育に関する結果を公表しました。

それによると、幼児教育を受けている子供の比率が、日本は91.1%と、全体の34位であることがわかりました。

調査の対象は、経済協力開発機構(OECD)や欧州連合(EU)に加盟している国々です。

幼児教育を受けている割合が、99%以上の国は、13カ国あり、そのうちの11カ国は欧州でした。

首位は、リトアニアの99.9%、最下位はトルコの69%となっています。

日本は、2019年から、3-5歳児の幼児教育・保育の無償化を開始する予定ですが、逆に言うと、今まで約1割近い子供たちが、幼児教育を受けることができなかったのかと、少し驚きもありました。

調査結果によれば、親の職業や収入によって、10歳前後で、かなり読解力などで、差が拡大する傾向があるようです。

ただでさえ、子供たちが少なくなっていく日本の社会において、「所得格差」が「教育格差」にならないように、国を挙げて支援できる仕組みを、しっかり作っていきたいものです。