今日の数字「4.6兆円」

さて、今日の数字は、久々に「資産形成」に関する数字です。日本でも、「確定拠出年金」が普及する中、徐々にではありますが、投資信託を用いる人が増えてきているようです。

2018年3月末、「確定拠出年金専用の投資信託」の残高集計によれば、前年比18%増加し、4兆6000億円と、過去最高を更新しました。

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確定拠出年金には、企業単位で導入する「企業型(401k)」と、個人が加入する「個人型(iDeCo)」があります。

公務員や主婦も個人型に加入することができるようになったため、昨年来、加入者が急増しています。

確定拠出年金は、加入者が運用責任を負う代わりに、預貯金などの元本保証商品のほか、投資信託などの運用商品も選択することができます。

今回、投資信託の残高が過去最高になったとはいえ、全体に占める割合は、44.8%に留まっています。

その大半は、いまだ預貯金や保険など、元本保証商品です。

これだけ認知度は高まってきたとはいえ、「制度の特性」や「資産形成への取り組み方」について、理解されている方が少ないのかもしれません。

「ドルコスト平均法」を用いた積立投資で、“運用益が非課税”、“複利運用”できるのが、「確定拠出年金」の“最大の特長(メリット)”です。

是非、20代から50代半ばくらいの方まで、投資信託を用いた「国際分散投資」に、取り組んで頂きたいと思います。

しっかりとした知識をもって運用すれば、60歳以降受け取るときに、預貯金だけの方より、かなり大きな資産を作れる可能性が大きいと思います。

もちろん、私自身も、投資信託で運用しています。

公的年金制度の維持が厳しくなっていく中、しっかりと「自分年金作り」に取り組んでいきましょう!

なお、「確定拠出年金の利用法」について、ご質問やご相談がある方は、当社でもアドバイスをしています。様々なプランがありますので、ご興味がある方はお問い合わせください。