今日の数字「6兆3000億円」

さて、今日の数字も、私たちの老後にとっては、とても大切なものです。

どうやら、公的年金の運用が上手くいっているようです。

公的年金を運用している「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」では、2017年10-12月期の運用益が、約6兆3000億円だったと試算されました。

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アセット別では、好調だった国内株式で3兆5000億円、外国株で2兆円、国内債券で1000億円、外国債券で7000億円となっています。

これでプラスの運用は、6四半期連続となりました。

2014年10月に、「アセットアロケーション(資産配分)」を大幅に見直し、株式の構成比率を5割近くまで引き上げましたが、積極的な運用が、功を奏しているようです。

もちろん、「リスク度合い」を高めているため、損失を被る時期もありますが、年金の運用自体が、“長期運用”を前提としていることを考えれば、理にかなった運用スタイルではないかと考えています。

個人も「人生100年時代」を目前にしている中、30年、40年先も、“生活資金が枯渇しない運用プラン”を、考える時期が来ていると言えるでしょう。